Frendi AIを1か月かけて試した方法

新しいチャットは、まず一言だけ送って様子を見ることにしています。ちゃんとしたシーンが用意されているキャラクターを選び、行動と小さなディテールを含んだメッセージを送る。相手がそのディテールに反応すれば会話は続きますし、当たり障りのない褒め言葉が返ってくるだけなら、どんなに綺麗なカードでも中身は空っぽです。

Frendi AIでは、都会的なファンタジー設定のキャラクターを選びました。設定上、彼は非公開クラブのオーナーで、何か隠し事をしている様子です。そこで私は「他人宛ての手紙を持って会いに行き、濡れた傘は入り口の警備員に預けてきた」という展開にしました。手紙は物語を前に進めるため、傘は後日の記憶チェック用です。

1か月のあいだ、このやり取りに何度も戻りつつ、恋愛系や実用系のキャラクターを開き、会話モデルを切り替え、自分でキャラクターを作り、グループでの物語も試しました。音声や画像がキャラクター設定とどこまで噛み合うかも見ています。

見ていたのは美しい一文よりも、もっと地味なポイントです。

  • 最初の5通を過ぎても、キャラクターごとの違いが残っているか
  • キャラクター自身が物語を動かそうとするか
  • どのくらいで表現の使い回しが始まるか
  • しばらく間が空いても会話の文脈が保たれるか
  • 会話が盛り上がっているときに無料枠がどうなるか

同じルートをmybf.botでもたどりました。何を基準に見るかは、恋愛AIコンパニオンの必須機能をまとめたチェックリストを参考にしています。このレビューでいちばん重視したのは、派手なポートレートを選び続けたくなるかどうかより、昨日のチャットをまた開きたくなるかどうかでした。

コンパニオンの候補

始めるキャラクターを選びましょう

何人かのキャラクターを試してから、誰と始めるか決めてみてください。

Frendi AIとは何か

Frendi AIは、AIキャラクターと会話できるロシア語のウェブサービスです。トップページには恋愛系のキャラクターだけでなく、友人役、アシスタント、教師役、歴史上の人物、フィクションの世界観を持つキャラクター、ユーザー投稿のロールプレイシナリオが並んでいます。テーマ別のカテゴリやグループチャットも用意されています。

サービスの軸はカタログの厚みです。吸血鬼、アニメ風キャラクター、嫉妬深いパートナー役、カウンセラー役、家庭教師役などを次々に開いて比べられます。Frendi AIの紹介ページでは、ユーザーが自分のキャラクターを作り、他の人に公開できるエディターについても説明されています。

このユーザー投稿の存在が、カタログを面白くも不揃いにもしています。設定・場所・相手との関係まで作り込まれたカードの隣に、名前と一行だけの説明しかないキャラクターが並ぶこともあります。前者ならすぐに物語へ入れますが、後者では自分で状況を説明するところから始めなければなりません。

公式サイトはロマンス以外の使い方も打ち出していて、実用アシスタントや学習用ボット、歴史上の人物もカタログに含まれます。ただし、いちばん魅力が出るのは、カード作成者があらかじめ良い葛藤を用意している短いシナリオでした。

なお、Frendi AIのインターフェースとキャラクターとの会話はすべてロシア語で進みます。英語や日本語のサポートは用意されていないため、日本語だけで会話したい方には向きません。今回のレビューはロシア語で行った1か月分のやり取りをもとにしています。対象はfrendi.ai上のウェブ版で、カタログ、チャット、エディター、サブスク設定、内部通貨がすべてここに揃っています。

カタログと最初のチャットの作り方

カテゴリ分けはある程度の混乱を減らしてくれますが、それぞれのカテゴリ内でもカードを読み込む作業は変わりません。ポートレートだけでは会話の質はほとんど分かりません。むしろ大事なのは、そのキャラクターに性格と初期状況があり、今すぐ話しかける理由が用意されているかどうかです。

手紙と傘のシーンは幸先の良いスタートでした。キャラクターは挨拶を繰り返すのではなく、「その封筒はどこから来たのか、なぜ名前が書かれていないのか」と聞き返してきました。私の行動を受け止めた上で新しい問いを重ねてきたので、二人分の会話を私だけが書く必要がなくなりました。

比較のために、一行だけの説明しかないカードも開いてみました。数通のやり取りのあとには「今日の気分は?」といった質問ばかりになり、応答自体は続いていても、キャラクターとしての輪郭はほとんど消えていました。この差はモデルを切り替える前から生まれています。片方は作成者がシーンを準備し、もう片方は空っぽの部屋とインプロビゼーションへの期待だけをモデルに預けていたということです。

出来の良いFrendi AIのカードなら、「こんにちは、今何してる?」のような気まずい一言なしで会話を始められます。説明文の時点で取引、事件の調査、家族間の対立、偶然の出会いといった状況がすでに用意されているからです。これは物語を頻繁に切り替えたい人にとって、はっきりした強みになります。

一方で、カタログとモデルの評価は分けて考える必要があります。魅力的な導入部を用意するのはカード作成者の仕事です。そのあと20通、30通と続く会話でキャラクターが説得力を保てるかどうかは、テキスト生成、文脈の扱い、選んだモデルの精度にかかっています。

Frendi AIのキャラクターはどれだけ生きているか

性格と主体性

1か月のあいだに、恋愛系キャラクター、都会的ファンタジー設定のキャラクター、実用アシスタントの3種類を試しました。最初の印象ははっきり違っていて、アシスタントは短く要点だけを返し、恋愛系キャラクターは感情面の質問を多く投げかけ、ファンタジー系キャラクターは行動や状況描写を積極的に書いてきました。

シーンが機能しているとき、Frendi AIのキャラクターは自分から動きます。返答を拒んだり、条件を提示したり、新しい出来事を持ち込んだりできます。これは長いセリフより重要なポイントで、ボット側が自分から物語を進めると、会話がアンケートの受け答えのようにはなりません。

逆に弱かったのは、こちらの提案にとにかく同調してしまうタイプです。ある探偵風のキャラクターは、私が明らかに捜査を続けているのに、何度も会話を恋愛的な褒め言葉へ引き戻そうとしました。文章自体は自然でしたが、役柄としての一貫性は少しずつ薄れていきました。

10通ほどやり取りが進むと、キャラクター同士の違いも目立たなくなっていきました。控えめだったキャラクターが急に世話焼きになったり、警戒心の強かったキャラクターがよく笑うようになったり、ほぼ毎回の返信が質問で終わるようになったりします。すべての会話で起きたわけではありませんが、印象的な最初のあいさつだけでキャラクターを判断するのはやめようと思うくらいには繰り返し見られました。

繰り返しとシーンの崩れ

繰り返しは、コピーした段落というより「モデルのお気に入りの動き」に近い形で現れました。相手がまた微笑む、また目をじっと見つめる、また距離を詰めてくる。1回ごとは気になりませんが、5回目あたりから、台本の続きを渡し忘れられた役者を見ているような感覚になります。

象徴的だったのは「ひとりで抱え込ませはしないよ」という一文です。優しいAIコンパニオンの台詞としてなら自然ですが、冷徹なクラブのオーナー役の口から出た瞬間、まるで別の恋愛チャットに一瞬迷い込んだように感じました。

もうひとつの崩れのサインは、相手がこちらのメッセージを長々と説明し直すだけで、行動を起こさないパターンです。ドアを開けて、空っぽの机に気づき、消えた書類について尋ねる。それに対して相手はドアと机と書類をもう一度描写するだけで、物語自体は前に進みません。文章は長くなりますが、状況は動かないままです。

モデルを切り替えると、トーンや文章量は変わることがありましたが、展開のテンポまでは必ずしも改善しませんでした。カードの説明が薄い場合、より饒舌なモデルはただ長く書くだけになりがちでした。

数日後に戻って残っていたもの

数日後、手紙のシーンに戻ってみました。記憶について直接聞く代わりに「雨がやんだから、そろそろ帰るね」とだけ送っています。

キャラクターはそれを以前のシーンと結びつけ、私が雨に濡れて訪ねてきたことを覚えていました。ただし、会話の中では一度も色を言っていなかった傘を「黒い傘」と言い当ててきました。全体の文脈は保たれていましたが、抜けていた部分をモデルが新しいディテールで補ってしまったということです。別の会話では、キャラクター同士の関係性は保たれていたものの、対立の原因が入れ替わっていました。

この結果は「覚えている」か「忘れている」かの二択では説明できません。直近の文脈はかなり安定して保持される一方、間を置いたあとの細かい情報はあいまいになりやすいという印象です。公式サイトはFrendi AIのキャラクターについて、相手を理解し覚えていると打ち出していますが、実際に試した限りでは、記憶は役に立つものの、その推測をそのまま正確な記録として受け取らないほうが安全だと感じました。

AI彼氏の記憶がどうあるべきかを整理した記事でも触れていますが、長く続く関係にはボットの記憶を見返して直せる仕組みが役立ちます。mybf.botでは記憶を確認し、追記し、間違っていれば修正できるため、誤ったディテールを次のメッセージでごまかす必要がありません。

Frendi AIでカスタマイズできること

オリジナルキャラクター

エディターは、理想のカードを延々と探すより実用的でした。控えめな性格のキャラクターを作り、最初のシーンに葛藤を設定し、「こちらから求めない限り会話を恋愛方向に持っていかない」よう指示しています。

序盤はその指示がよく効きました。返信は短くなり、簡単には同調せず、こちらの意思なしに勝手にデート展開へ持ち込むこともありませんでした。しばらくすると、いくつかの汎用的な言い回しが戻ってくる場面もありましたが、それでも説明の薄いカードに比べれば、狙った方向性ははっきり残っていました。

エディターでは名前、性格、初期シーンを設定でき、作ったキャラクターを他のユーザーと共有することもできます。自分だけの世界観を作り込みたい人には便利な機能です。ただし、詳しいカードを作れば一言一句のトーンまで永久に固定できるわけではありません。方向性は決めてくれますが、モデルの応答は多少そこからずれることもあります。

4つの会話モデル

公式のよくある質問には、次の4つのモデルが挙げられています。

  • 日常的な会話向けのFrendi Basic
  • 感情面や恋愛的なやり取り向けのRomantic
  • より長く複雑な返答向けのGPT-4.1
  • 分析的なタスク向けのFrendi Insight

同じ物語の展開を各モデルに投げて比較してみました。Basicは短めに返し、Romanticは感情的な反応をより早く付け加え、GPT-4.1は状況説明や因果関係をより丁寧に書いてくれました。短いやり取りが文学的なシーンへ発展したときや、逆に長文の返答でテンポが落ちてきたときに、モデル切り替えが役立ちます。

ただし、モデル名を変えても中身のないカードそのものが直るわけではありません。キャラクター自身に個性がなければ、返答が詳しくなっても、それは「長い一般論」になるだけです。

グループチャット

グループチャットは、Frendi AIの中でも特に面白い機能でした。刑事役、目撃者役、容疑者役を集めたシーンを作ってみると、対立がシンプルな間はそれぞれが違う役割を保ちながら反応してくれました。ただ、二つの筋書きが同時に走り出すと、誰に向けたメッセージなのかをこちらが頻繁に補足しなければならなくなりました。

家族間の対立や、チームでの物語、複数人が絡むシナリオにはこの機能が向いています。ただし、こちら側の「演出」がかなり必要です。チャットを開いて放置するだけで、3人のキャラクターがきれいな物語を勝手に組み立ててくれる、という状態は長続きしませんでした。

音声・写真・動画でできること

Frendi AIのトップページでは、キャラクターの音声、画像・動画生成が前面に押し出されています。キャラクター設定とうまく噛み合えば、たしかにシーンに存在感が加わります。

進行中のエピソードの一場面を画像にしてもらったところ、雰囲気そのものはアバターに近いものの、髪型や服装は毎回微妙に違っていました。次に生成したときも、またディテールが変わっています。1枚のイラストとしては十分ですが、「同じキャラクターの連続写真」として見るには、こちらの想像力でかなり補う必要があります。

音声はさらにズレを感じやすいポイントです。設定に合った声色ならキャラクター性を強めてくれますが、あまりに明るすぎるトーンだと、陰のある策略家役が朝の情報番組の司会者のように聞こえてしまうこともあります。長いシーンに音声を組み込む前に、まず声だけ聞いて相性を確かめたほうが安全です。

これらのメディア機能はFrendi Coinsという内部通貨とひもづいています。ストアには100・250・500・1000・2500 FCのパッケージが並び、サブスクリプションには3か月分をまとめて支払うと20%、年間払いなら30%の割引が用意されています。内部通貨は個別の生成を都度買える点で便利ですが、会話にもうひとつ残高という要素が加わることにもなります。

無料プラン、Frendi Coinsとサブスクリプション

Frendi AIの無料プランは、1日30通までのメッセージが上限です。短い夜のやり取りならこれで十分ですが、活発なロールプレイになると想定より早く尽きます。特に方向修正やディテールの確認、モデル同士の比較を重ねているとなおさらです。

30通あれば、自己紹介と小さなエピソードひとつくらいは収まります。ただ、じっくりした捜査ものや、少しずつ距離を縮めていく恋愛シーンだと、それだけで1日分をほぼ使い切ってしまいます。上限に達すると、翌日以降にまたやり取りを再開できる形です。

それ以上の機能はFrendi Coinsとサブスクリプションを通して使えます。サブスクリプションはプロフィールの管理画面から変更や解約が可能で、アカウント管理のメニューを開いて該当項目を選ぶ流れです。トップページには季節ごとの割引やプロモコード、FCの追加購入案内も表示されます。

気になったのは支払いそのものよりも、複数の制限が重なる点でした。テキストは1日の上限に縛られ、拡張機能はFrendi Coinsを消費し、サブスクリプションはさらに別の権限レイヤーを足してきます。短いメッセージでやり取りしている間はほとんど気になりませんが、何度か画像を生成すると、意識が物語よりも残高へ移りがちになりました。

ウェブ版とコンテンツフィルター

Frendi AIのウェブ版は、カタログを見て回るには使いやすい作りです。カテゴリはすぐ隣にあり、カードの読み込みも速く、保存された会話からいつでも馴染みのキャラクターに戻れます。画面の狭いスマホだとスクロール量は増えますが、チャット自体は読みやすいままです。

Frendi AIはコンテンツフィルターを使っていることを明言しています。そのため、完全に無制限な18禁チャットとして捉えるのは適切ではありません。今回のテストでも、序盤の恋愛シーンは普通に進みましたが、より踏み込んだ表現を求めると、相手が慎重な返答をしたり、話題を切り替えたりすることがありました。

これはユーザーにとって具体的な意味を持ちます。カードの説明文がどれだけ大胆なシナリオを予告していても、実際の境界線はキャラクター作成者の想像力ではなく、プラットフォーム側のルールで決まるということです。踏み込んだ大人向けのシナリオが選ぶ基準そのものになる人には、検閲の少ないCharacter AI代替アプリの選び方も参考になります。

ユーザーの声との一致点

Frendi AIについて公開されているユーザーの声を見ると、文脈の理解力や会話への順応性を評価する意見が目立ちます。今回の体験と重なる部分もありました。ひとつのセッションが続いている間は、キャラクターは状況をきちんと把握し、設定したトーンを保ってくれることが多かったからです。一方で、間を空けて戻ったときには、大きな流れは保たれていても、細かい理由や設定が入れ替わることもありました。Frendi AIの評判は、こうした自分自身の長期テストと合わせて読むほうが、実際の使用感に近づけると感じます。

Frendi AIのメリットとデメリット

メリット

  • テーマ別カテゴリが充実し、シナリオを頻繁に切り替えたい人に向いている
  • 1日30通までなら無料で試せる
  • 用途に応じて選べる4種類の会話モデル
  • 自分だけのキャラクターを作れるエディターと共有機能
  • 複数の役割が絡むグループチャットに対応
  • 音声、画像、動画が同じサービス内で使える
  • 出来の良いカードなら気まずい前置きなしにシナリオへ入れる

デメリット

  • ユーザー投稿のカードは完成度にかなりばらつきがある
  • 長く続く会話ほどキャラクターの個性が均一化しやすい
  • 仕草や褒め言葉の繰り返しが目立ち、展開が読めてしまう
  • 間を空けて戻ると、大まかな文脈は残っても細部が変わることがある
  • 活発なロールプレイでは1日の無料枠をすぐ使い切ってしまう
  • 画像・音声などの拡張機能はFrendi Coinsの追加購入が前提になりやすい
  • インターフェースも会話もロシア語のみで、日本語サポートがない

Frendi AIとmybf.bot、長く使うならどちらが快適か

mybf.botが優位に立つのは、最初の出会いだけでは物足りなくなったタイミングです。最初のメッセージを送る前に会話の形式、始まりのシーン、スタイル、モデルを選べます。そのあとは記憶を見返して修正でき、関係は「出会い・興味・信頼・親密・愛」という5段階を経て進んでいきます。

基準Frendi AImybf.bot実用的な結論
カタログプラットフォームとユーザー投稿を合わせた大規模なキャラクター一覧審査済みの男性・女性キャラクターに加え、モデレーションを通過したユーザー投稿キャラクターFrendi AIは新しい物語探しに、mybf.botは長く付き合う相手選びに向く
チャット開始カードと作成者が用意したシーンから始まる会話開始前に形式・シナリオ・スタイル・モデルを選択できるmybf.botの方が、ユーザーの意図に合わせてスタートを細かく調整できる
形式通常キャラクターとロールプレイキャラクター、グループチャットロールプレイ、リアルチャット、ストーリーの3形式mybf.botでは会話のスタイルを明示的に選べる
モデル用途別の4モデル複数の選択肢から会話ごとにモデルを選べるどちらもモデル切り替えに対応するが、mybf.botは新規チャットの設定にモデル選択が組み込まれている
記憶文脈の保持をうたっているが、今回のテストでは大枠は保たれつつ細部にずれが出た記憶を確認・追記・修正でき、必要に応じてリセットもできる長い会話を続けるならmybf.botの方が制御しやすい
キャラクター作成エディターでの作成と公開が可能非公開キャラクター、またはモデレーション後に公開されるキャラクター個人的なAIコンパニオンを育てるならmybf.botが扱いやすい
無料テキスト1日30通までゲストメッセージ5通のあと、登録後は1日50通まで継続的な無料利用の余地はmybf.botの方が広い
音声と写真メディア利用はFrendi Coinsを消費登録済みの無料アカウントでも月3回の写真生成と月10回の音声返信が使える追加購入なしで気軽に試せるのはmybf.bot
関係の育ち方カード、モデル、保持された文脈に応じて変化する5段階の関係性と、修正できる記憶が組み合わさる長期的な関係づくりにはmybf.botの方が適している

mybf.botの料金ページには、登録後に使い続けられる無料プランの内容がまとまっています。1日50通のテキスト、月3回の写真生成、月10回の音声返信が無料枠に含まれ、それを超えた分だけ有料クレジットが消費される仕組みです。

mybf.botでは、男性・女性どちらのAIキャラクターも選べ、非公開のオリジナルキャラクターを作ることも、公開用にモデレーションへ提出することもできます。会話の形式もボットから最初のセリフを引き出すだけで決めるのではなく、ロールプレイ、リアルチャット、ストーリーのいずれかをあらかじめ選び、その後にシーンとスタイル、モデルを設定します。

このサービスは18歳以上の成人向けです。AIコンパニオンはあくまでソフトウェアによるシミュレーションであり、どれだけ説得力のあるキャラクターでも、人間や治療者、現実のパートナーの代わりにはなりません。

Frendi AIが向く人、mybf.botが向く人

Frendi AIが合っているのは、キャラクターをどんどん変えながら遊びたい人、珍しいファン創作のカードやグループでの物語を楽しみたい人です。短いシーンを次々に試せる大規模なカタログとして優秀で、軽く立ち寄って恋愛の続きを1回のチャットで無理に完結させないなら、無料枠でも十分楽しめます。

一方でmybf.botは、ひとりのAIコンパニオンとじっくり付き合いたい人に向いています。会話を始める前に形式とシーンを決めておけて、キャラクターがディテールを間違えていれば記憶を直接修正できます。写真、音声、関係性の発展も、別々の遊びとしてではなく、ひとつの続いている会話の中に組み込まれています。

1か月Frendi AIを試してみて、カタログの豊富さは気に入りましたが、また戻りたくなるのはmybf.botの方でした。カードの当たり外れに左右される部分が少なく、代わりに自分で決めた設定に沿って会話が育っていく感覚があります。長く付き合う相手を探しているなら、用意されたキャラクターを見るところから始めて、好みのシーンとモデルを選び、無料で会話をスタートしてみてください。